13:40 太龍寺ロープウェー 太龍寺駅
舎心ヶ嶽へミニ霊場めぐりの
石仏の道登っていきます。
ふだらく峠(標高約590m)から下ります
大師堂の前から下っていきます
下り坂が続きます
県道に出ると
服部重樹の碑が
建っています
11:45 水井橋を渡ります 標高約40m
石仏がたくさんあります
小さな社があります
右 太龍寺
12:40 二十一番太龍寺 仁王門到着
護摩堂
東林庵
しばらく川沿いを進みます
右側の道を登っていきます
水呑大師
二十番霊場鶴林寺へ
十丁石
八丁石
四丁石
二十番霊場鶴林寺 仁王門
6:35 徳島駅前
古い道標の前を
進みます。
十九番霊場立江寺へ
十九番霊場立江寺 多宝塔
曲がり角に古い
道標があります。
古い道標が
木の下にあります
鶴林寺本堂へ
7.8km
櫛節八幡神社前を進みます
胎蔵寺(沼江大師)前を進みます
二十二番平等寺 大師堂
ミニ霊場めぐり八十八番大窪寺の
薬師如来と、普陀落社があります。
国道195号線を左に進みます 標高約75mまで下ってきました
平等寺へ2000mの
道標があります
二十二番平等寺へ竹薮の間を下っていきます
二十二番平等寺へ下って行きます
石積みの中にお地蔵さんが祀られています
大根峠へと登って
いきます。
しばらく山道を
登っていくと、
大根峠です。
標高は約200mです。
車道を右へと進んでいきます
ここからはお大師様が
お迎えにこられますとの
ことです。
太龍寺と室戸岬にある二十四番霊場最御崎寺は、
青年期の大師の修行の地です。
右方向 鶴林寺
左方向 立江寺
指の方向です
しばらく進むと畑の
中に石碑があります。
二十一番太龍寺 本堂
なだらかな道になります
太龍寺ロープウェー
舎心ヶ嶽へ
680m
休憩所の前を進みます
国道をしばらく
進むと、道の駅
わじきがあります。
四国のみちの
案内板があります。
遍路道とは一致
しない箇所が多々
あります。
仁王門をくぐりまっすぐ進みます
平等寺新橋を渡ります
県道を左へ JR新野駅へ進みます
JR牟岐線 新野駅へと進みます
今回は二十二番平等寺で打止めとしました。
JR牟岐線新野駅18:16の列車に乗車し、
徳島に戻りました。
次回はここから二十二番平等寺にお参り後
二十三番薬王寺へと進みます。
弘法大師41歳の時、この地で厄除祈願の折り、空に五色の霊雲たな
びき、その中に金色の梵字(ぼんじ)が現れ、梵字に祈りをささげると
薬師如来が現れました。
大師はその地を杖で掘ると乳白色の霊水が湧き出て、その霊水で沐浴、
100日間の修行を重ね、薬師如来像を刻んで本尊とし堂宇を建てて安置
しました。
二十二番平等寺が見えてきます
16:30 二十二番平等寺到着
二十二番平等寺へ
二十二番平等寺へ古い道標
お水をご自由にお飲みくださいとのことです
二十二番平等寺へ
二十二番平等寺へ農道を進みます
大根峠への登り坂
ここから大根峠への登り坂になります
二十二番平等へ 大根峠
平等寺へ4.5km
道標に沿って進みます
田畑の間を進みます
二十二番平等寺へ
二十二番平等へ
国道195号線をしばらく進みます
舎心ヶ嶽の説明
二十二番平等寺へ
持福院の横を下ります
持福院の入り口前を右に進みます
お地蔵さんがあります
休憩所前を進みます
三丁石
谷川沿いの緩やかな道を登って
いきます。
この先からは標高約600mの太龍寺への
急な山道に変わります。
祠に石仏が
祀られています
車道を横断し
再び山道を
下っていきます。
太龍寺5.3粁の
道標があります。
標高は約190m
です。
説明板の横からが
鶴林寺への登り口
です。
標高約500mの本堂
まで3.1kmの道標が
あります。
古い道標が
あります
右へんろみちの
道標があります
白鷺橋を渡り突き当りを左へ進みます。
角に古い道標があります。
荒れ気味の道を下って行きます
鐘楼門をくぐり納経所へ進みます。
納経所からロープウェーの駅方面へと
進んでいきます。
左に曲がり県道16号線へ
仁王門をくぐると、六地蔵と大日如来像が
あります。
本堂は参道を進み石段を登っていきます。
太龍寺参道を進みます
石仏が並んでいます
コンクリートの道を登ります
仁王門が見えてきます
県道28号線
厳しい登り坂が続きます
二十番霊場鶴林寺 大師堂
へんろ道の道標 やや道が荒れてきました
二十一番太龍寺 大師堂
五丁石
大師像
9:40 左歩きへんろ道 3.1km
延暦12年(793)、19歳の弘法大師は太龍嶽(舎心ヶ嶽)の上で百日間に
わたり「虚空蔵求聞持法」を修法されました。
舎心ヶ嶽には、遥か紀伊水道の方角(東方)、虚空蔵菩薩の化身とされる
明けの明星(金星)を拝し修行をする大師像があります。
大師堂裏
10:30 二十番霊場鶴林寺 仁王門
ロープウェー太龍寺駅から本堂への石段
二十番霊場鶴林寺 忠霊塔
古い道標があります
小さな神社があります
延暦17年(798年)垣武天皇の勅願によって弘法大師が開創。
大師がこの山で修行中に雌雄の白鶴が杉の梢で小さな金の地蔵尊を
守護していた。大師はそれを見て、霊木に3尺(約90cm)の地蔵菩薩を
刻み、その胎内に鶴が守っていた1寸8分の地蔵尊を納めて本尊として
鶴林寺の寺名を定めた。
二十番霊場鶴林寺 大師像
歩きへんろは直進します 鶴林寺3.0km
大師堂へ御廟橋を渡ります
二十番霊場鶴林寺へ 1100m
九丁石
遭難者が後を絶ちません、危険ですので
通らないように。
平等寺方面に行く方は引き返すようにと。
せっかくなので、そのまま進んでみました。
この先が鶴林寺への登り口です
若杉山遺跡の
標柱があります
お地蔵さん
六角経堂
鐘楼門をくぐり本堂へ進みます
県道22号線の突き当たりから左へ曲がり
県道16号線へと進んでいきます。
3:20 道の駅わじきに到着
鶴林寺へ県道を進みます
休憩所前を進みます
岩の上にブロンズ製の「求聞持修行大師像」が
東向きに座っています。舎心は「捨身」の意で、
大師の気迫を感じさせられます。
二十番霊場鶴林寺 本堂
古い道標があります
舎心ヶ嶽の青年大師像
那賀川
太龍寺へしばらく緩やかな道が続きます
地蔵堂があります
湧き水があります その先に水呑み大師があります
ここから山道になります
左の県道282号線へ
二丁石
三丁石
道路を横断します 六丁石
七丁石
胎蔵寺(沼江大師)
6:47 牟岐線海部行き普通列車に乗車
7:15 JR牟岐線立江駅前
峠には数多くの札が吊ってあります
太龍寺本堂
太龍寺へ 歩きへんろ道
二十番霊場鶴林寺 六角堂
十一丁石
十二丁石
二十番霊場鶴林寺へ 1300m
鶴林寺1.8km
18:16 徳島行き普通列車
JR牟岐線 新野駅
17:30 JR牟岐線新野駅到着
二十二番平等寺 本堂
二十二番平等寺 仁王門
二十二番平等寺へ古い道標
国道から右に曲がりここを進みます
国道195号線を右に進みます
二十二番平等寺へ右に進みます
小さなお地蔵さんがあります
国道195号線を進みます
若宮神社前を進みます
鶴林寺へ15km
十九番霊場立江寺 大師堂
八十八ヵ所霊場めぐりの
石仏が並んでいます。
高野山奥の院と同じ配置の大師堂
県道19号線を右に進むと休憩所があります
標高約40mまで下ってきました
太龍寺へ3.2km
岩の上に石仏があります
一旦車道に合流し右に進みます
古い道標
四国遍路のうち発心の道場阿波には、難所が三つあります。
まず第12番霊場焼山寺、次がこの鶴林寺で、もう一つは
第21番霊場太龍寺です。
標高約500mの山の中にあるお寺です。
坂道を下っていきます
太龍寺への
古い道標
道路を横断します
石の上にお地蔵さんがあります
この先を左二十二番平等寺方面へ
車道を横断し右側の坂道を登ります
古い道標があります
谷川沿いの道を進みます
徐々に勾配が急になっていきます
四国の道の説明板があります
左の道を進みます
県道16号線を進んでいきます。
しばらく進むと左側に萬洞水神があります。
その先右側にコンクリートの祠があります。
水井橋へ進みます
萬洞水神
四国霊場第21番札所で延暦
11年弘法大師が創設されたと
伝えられています。
寺は標高約600mの太龍寺山の
山頂近くにあり、一に焼山寺、
二に鶴林寺、三に太龍寺と遍路
泣かせの難所の一つです。
県道22号線を左に進んでいきます
突き当りを右 県道22号線へ
県道を進んでいきます
天満神社の前を進みます
石仏がたくさんあります
マムシに遭遇 皆さん左によって歩いてます
ここから厳しい登りの山道に変わります
太龍寺道の石標があります
朱色の白鷺橋
仁王門を出て右へ参道を進みます
十九番霊場立江寺 本堂
7:25 前回打ち止めの立江寺にお参り