浦戸白跡の説明板の先に
坂本竜馬記念館があります。
記念館前から桂浜へと下って
行きます。


山門まで山道が
続きます。


石仏があり
ます。


交差点を左に曲がり
すぐ右側の農道へ

道標に沿って進んで行きます

岡豊城跡
2.3q

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道標に沿って右へ
進みます。


自販機横に休憩所が
あります。

三十一番霊場竹林寺 石段を登っていきます

12:30 三十一番霊場竹林寺 仁王門

善楽寺へ


後免駅は、JRと土佐くろしお鉄道が
相互乗り入れしている駅です。


お地蔵さんの前を
進んでいきます

坂本竜馬記念館 HP

地蔵堂・阿弥陀堂


行基菩薩がこの地を訪れ、海上の安全を祈ってお堂を建てたのが始まりです。
その後弘法大師が大同2年(807)に十一面観音像を刻んで安置し、この山が
インドの霊場補陀洛山に似て八葉の蓮台の形をしているところから、山号を
八葉山と号し行基が開いた峰の寺というところから禅師峰寺と名付けられました。


お地蔵さん横の石段を登っていくと、
坂本竜馬の銅像が建っています。

石土神社の碑


駐車場のほうへ下っていくと、十一面観世音菩薩像
とお迎え大師像があります。下りは車道を下ってい
きました。

地蔵堂

狸の遍路さん


本園は昭和33年(1958)に、
高知県が生んだ植物学者・
牧野富太郎博士の業績を
顕彰する施設として、高知市
五台山に開園しました。



天皇陛下より開園記念に賜った
吹上御苑のヤマザクラ

牧野植物園HP

展望台からの眺望

石仏

石仏

梅見地蔵、右側には子安地蔵堂と水子地蔵堂


聖武天皇が国ごとに国分寺、国分尼寺を建立されたときに、土佐の国分寺として
天平11年 (739)行基菩薩により開基したお寺です。本尊の千手観音像を始め、
不動明王、毘沙門天ともに行基菩薩の作と言われています。
その後、弘法大師が42歳の時この地を訪れ「星供の秘法」を修め第二十九番札所
として定められました。


弘法大師は大同年間にこの地に巡錫された折、土佐神社の別当寺として、百々山
善楽寺が建立された。明治初年の神仏分離令によって善楽寺は土佐神社から離れ、
続く廃仏毀釈によって一時廃寺になりました。明治9年に阿弥陀如来が安楽寺に移
され30番の札所を開いたが、昭和4年には埼玉県から東明院を移し、国分寺から
大師像を移して善楽寺が30番札所として再興されました。平成6年以降は善楽寺が
30番札所に、安楽寺が30番奥の院となりました。

JR土讃線の踏み切り横を左へ進みます

山道を登っていき三叉路を左へ

車内で購入
した切符

後免駅

7:20 土佐くろしお鉄道 後免町駅


竹林寺への石段
横のお地蔵さん


土佐電ドリームサービス
へんろ石バス停

後免駅

前回の分岐点 古い道標

国分橋を渡ります

農道を進みます


お地蔵さん手前から農道を進み、二十九番国分寺の駐車場前を左へ進みます。
左に曲がるとすぐに仁王門が見えてきます。

二十九番霊場国分寺 大師堂

二十九番霊場国分寺 本堂

国分寺 酒断地蔵尊

仁王門横の神社

畦道を進んでいきます

国分川沿いを進みます

川沿いを進み小蓮橋の所から車道へ

石垣の上に神社があります

高知の市街地が見えます

三十番霊場善楽寺 本堂

11:05 土佐一宮 土佐神社

土佐神社の参道を進んでいきます

川沿いを右へ

JR土讃線の下をくぐり左側の道へ

船入川 高須橋を渡り国道195号線を左へ

三十一番竹林寺へ路地を進んで行きます

植物園内を進んでいきます

吹上御苑のヤマザクラ

井上浩博士顕彰碑

牧野植物園出入口、ここを出ると竹林寺です

途中に日吉神社があります

三十一番霊場竹林寺 本堂

三十二番禅師峰寺へ車道横の道を下ります

下田川を渡り左へ、堤防上を進みます

民家の間を進んでいきます

14:15  三十二番霊場禅師峰寺山門

石土池から左へ曲がります

お地蔵さん前を進みます

石段を登ります 横には奇岩があります

三十二番霊場禅師峰寺 本堂

本堂横からの眺望 足摺岬方面が見えます

左からも進めますが県道を横断します

突き当りを右雪渓寺方面へ進みます

左に鳥居が見えます

浦戸大橋を登っていきます


桂浜の案内板があり
ます。
ここから遊歩道を通って
桂浜に立寄りました。


桂浜へと下って
行きます。

四国八十八ヶ所霊場歩き遍路・修行の道場高知県(土佐)

大島橋を渡り左に進みます

かなり高い橋です

浦戸大橋最頂部からの眺望 種崎海水浴場

太平洋が見えてきます

*小さい写真はクリックすると大きくなります

楼門前の県道を横断し真っ直ぐ進みます

本堂前のお地蔵さん

14:05 三十二番霊場禅師峰寺へ


三叉路の所のすぐ右に
尾根道散策コースの
案内板があります。

石土トンネルを通リます

小さな社があります

桂浜〜宇佐(高知県交通・宮前スカイライン入口バス停)

修行の道場高知県(土佐)E 「土佐くろしお鉄道後免駅〜桂浜」 <2010.9.4>

16:35 高知県交通バス

三十二番霊場禅師峰寺 大師堂


2010年9月4日(土)
今回も土佐くろしお鉄道の後免町駅前に車を止めて、後免に向かい
ました。後免駅前からスタートし二十九番国分寺へと進んで行きました。
後免駅のホームにはキャラクターの「ごめんえきお君」がいます。
奈半利駅の「なはりこちゃん」と駅員ペアのようです。


古くより南海の総鎮守として家内安全、農産
繁栄、建設、政治などの神様とされ、さらに
御功績により航海安全、交通安全、病気平癒
の神様と称えられるなど、広く開運招福の御神
徳があるとして、崇敬されています。

県道を横断し真っ直ぐ進んでいきます

県道の下をくぐります

聖神社前を進みます

興隆寺前を進みます

県道14号を右浦戸大橋へ

一宮墓地公園の所を左に下ります

10:40 三十番霊場善楽寺

三十二番霊場禅師峰寺 不動明王


標高約90mの山の上のお寺です。
本堂へは山門からさらに石段を登って
行きます。

大師像

三十一番霊場竹林寺 大師堂

土佐神社 HP

ごめんまちこさん

二十九番国分寺 中門

二十九番国分寺 開山堂

はりまや橋

小さな神社前を進んでいきます

石段を登ると三十二番霊場禅師峰寺です

右側の遍路道へ進みます

先に見えるのが海津見神社龍王宮です


16:32 桂浜 高知県交通バス停到着

今回は桂浜までとしました。
桂浜のバス停から高知県交通のバスに
乗車し高知市内へと向かいました。

南はりまや橋で下車し近くを散策
しました。

その後土佐電鉄に乗車し後免町へと
戻りました。
次回は、桂浜から先へと向かいます。

楼門(神光門)をくぐります

しばらく川沿いを進みます

川の反対側に土佐神社のお旅所があります

農道を真っ直ぐ進みます

旧道を進み剣道を横断します

この先でフェリーに乗れますが左へ進み桂浜へ


橋を下った所に
説明碑があります。

三十番霊場善楽寺 大師堂

真っ直ぐ進み道標を右へ

突き当たり、小山橋の所から右へ

善楽寺へ道標に沿って進みます


愛犬の墓?が
あります。

仁王門を出てまっすぐ進みます

駐車場前を左へ進みます

歌碑があります

国分寺 鐘楼

石畳の道を一気に下っていきます

突き当りを左へ、民家の間を進みます

お地蔵さんの手前を右の農道へ

川沿いを進んで行きます


聖武天皇は行基菩薩に唐の五台山に似た山があれば伽藍を建立して
文珠菩薩を安置するよう勅命されました。
神亀元年724年行基菩薩は五台山に似た山容を見つけ、ここに寺を
建立し、栴檀の木に文殊菩薩を刻んで安置したこれが竹林寺の始まりで、
後に弘法大師が巡錫され堂宇を修復し、三十一番札所に定められた。


土佐神社の創祀については、明らかであり
ませんが、境内東北方の礫石と呼ばれる
自然石を磐座として祭祀したものと考えられ、
古代に遡ると言われています。

お地蔵さんの前を下ります

地蔵堂の前を進んで行きます

土佐くろしお鉄道後免駅〜桂浜〜高知県交通バス桂浜バス停

竹林寺への登り口です

この先で県道に合流します

国分川 下の瀬大橋を渡ります

16:10 坂本竜馬記念館

右側の道へ

7:36 JR高知行き列車

雪渓寺へ

ごめんえきお君

土佐電鉄路線図 HP

土佐神社 鼓楼


古い道標があり
ます。

善楽寺へ

土佐電鉄 はりまや橋

民家の間を抜けて県道を横断します

橋を渡りすぐ左に進みます

県道からトンネル手前を右に曲がります

八幡宮前を進みます


三十一番霊場
竹林寺鐘楼 


一番高いところに五重塔が建っています。
明治32年の台風により三重の塔が倒壊、
その後昭和55年に高さ31メートル、総檜
造りで鎌倉時代初期の様式をもつ五重塔
として復興されました。
五重塔横には一言地蔵尊があります。


江戸時代に、堀川を挟んで商売を行って
いた「播磨屋」と「櫃屋」が、両者の往来の
ため私設の橋を架けたことが「はりまや橋」
の由来といわれています。

17:19 後免町行きに乗車

はりまや橋 HP

山道を登りきった所が牧野植物園です

山道を登っていきます


民家の間から
山道を登って
行きます。

竹林寺へは途中
牧野植物園の
中を通り抜けます。

山道を登っていきます

遊歩道へと進みます

展望台から、足摺岬が見えます

桂浜

祠の前を進みます

土佐電鉄文殊通駅を越えて国道を横断します

国道32号線上の歩道橋を渡ります

土佐神社 拝殿


県道から坂道を登り左に下った所が
三十番霊場善楽寺です。
向には土佐一宮の土佐神社があります。

逢坂峠を越えると高知市です

休憩所、ヘンロ小屋第五号蒲原

善楽寺へ道標に沿って進みます

本堂へはさらに石段を登ります

山道を登っていきます

石段を登り左に曲がると山門が見えてきます


三十番善楽寺へ

笠ノ川を渡ります

この先国道32号線下をくぐります

畦道を進んでいきます

二十九番国分寺 光明殿

石土池前を右に進みます

祠の前を進みます

農道を進んでいきます

8:25 二十九番国分寺 仁王門

堤防上をしばらく進みます

遍路橋?のところを右に曲がります

竹林寺HP

この先の道路を横断し堤防に登ります

小川沿いに祠があります

へんろ石のバス停があります

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