8:30 前回終了地点の椎名バス停をスタート

遭難者慰霊碑

鈴木神社

二十四番最御崎寺へ


四国のみちの道標、この先の
GS前から右側の集落の間へと
入っていきます。

大師堂内

日神社

日本唯一の青年大師

涅槃像と青年大師像

五社神社


国道55号線を
進んでいくと、
お地蔵さんが
並んでいる所に
出ます。

海難事故で殉職された方々を弔った
お地蔵さんです。

この先を右の山道に進むと二十四番霊場
佐相御崎寺です。

 薄田隼人岩見重太郎の塚

鐘石

二十四番最御崎寺 大師堂

国道から右横の道へと進みます


しばらく進むと
四国のみちの
道標があります。


高知県の観光マップが
あります。
この先突き当たり右が
二十五番霊場津照寺
です。

丸山海岸 この辺りから室戸岬が見えます

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二十五番霊場津照寺 大師堂

二十四番最御崎寺への登り

二十五番霊場津照寺 本堂

14:19 甲浦行きのバスに乗車

石段途中のお地蔵さん

本堂横からの眺望

鐘楼

大師堂前のお地蔵さん

大師堂横の六地蔵尊

室戸岬港沿いを進みます

国道に合流後この先を再び集落の中へ

室戸岬港の前に出ます

王子宮


海嘯とは、河口に入る潮波が垂直壁となって
河を逆流する現象で潮津波とも呼ばれる。


石をたたくと音が冥土
まで届くそうです。

阿佐海岸鉄道甲浦駅〜高知東部交通椎名バス停

13:20 二十五番霊場津照寺

本道へは125段の急な石段を登ります

石段左に祠があります

右の集落へと進みます

杉尾神社の前を進み国道55線に合流します

日本唯一の青年大師 仁王門


室戸岬の観光マップが
あります。その先に室戸岬の石柱があります。

弘法大師御修行の地、御厨人窟

ここから見た空と海から空海を名乗った

休憩所があります

二十四番最御崎寺 仁王門

11:45 室戸岬灯台

室戸岬 月見ヶ浜


三津地区の集落を抜けていきます。
さすがに高知は地震時の防災マップが数多く設置
されています。
集落を抜けると再度国道55号線に合流します。
国道に合流してしばらく進むと室戸の青年大師像が
見えてきます。

国道55号線に戻ります

二十四番差最御崎寺奥の院 観音窟

本堂建立記念碑


弘法大師が大同2年(807)この地を訪れたとき、漁業と
航海の安全を祈願して、高さ1m程の延命地蔵菩薩像を
刻んで本尊とし、堂宇を建てて津照寺と号し第25番の
霊場と定められました。


昭和風水害の
石碑もあります。


薩長同盟最大の功労者で
あり「幕末維新の功績は
龍馬以上」との声も根強い。
信念と正義の人中岡慎太郎
は龍馬と同じ土佐に生まれ、
龍馬とともに死んだ盟友。

中岡慎太郎公式HP

160万カンデラ、光達距離約49km

しばらく進むと青年大師像が見えてきます


最御崎寺9km


遊歩道を進むと、ビシャゴ
岩や、弘法大師行水の池が
あります。


14:00 高知東部交通
  室戸バス停に到着

今回は二十五番霊場
津照寺で打ち止めに
しました。


次回は、二十五番霊場津照寺にお参り後
二十六番霊場金剛頂寺へと進みます。


若き日の弘法大師(空海)は室戸岬を
修行地として選び、難行苦行の末に
多くの悟りを開いたと言われています。

鐘楼

二十四番最御崎寺奥の院 観音窟

水掛地蔵

弘法大師が寝泊りした洞窟 五社神社


右側は弘法大師が悟りを開いたとされる
神明窟です。
左側は大師が寝起きをしたと言われる御厨
人窟です。御厨人窟には五社神社が祀られ
ています。

涅槃像

三津集会所

高知東部交通室戸市役所前バス停〜土佐くろしお鉄道奈半利駅

二十四番最御崎寺 本堂

多宝塔と麒麟堂

虚空菩薩像

忠霊等横から山道を登ります

神明宮

国道に合流後また杉尾神社があります

四国八十八ヶ所霊場歩き遍路・修行の道場高知県(土佐)

修行の道場高知県(土佐)A 「高知東部交通 椎名バス停〜高知東部交通 室戸バス停」 <2010.8.1>


月見ヶ浜の向に
中岡慎太郎の
銅像が建っています。


嵯峨天皇の勅願により、弘法大師が開基した寺で、本尊は大師が刻んだ
虚空蔵菩薩で秘仏になっている。寺宝の木造薬師如来像は平安末期の
秀作といわれている木造月光菩薩立像、石造如意輪観音半加俸とともに、
国の重要文化財となっている。

仁王門

昭和9年海嘯襲来地点の碑


最御崎寺から登った道を下って
国道55号線を進んでいきます。

*小さい写真はクリックすると大きくなります

7:25 阿佐海岸鉄道 甲浦駅前


滋賀丸遭難者慰霊碑の
案内板があります。
海岸に下ると慰霊碑が
建っています。


2010年8月1日(日) 7:25

今回は阿佐海岸鉄道甲浦駅前に車を止め、
高知東部交通のバスで
前回終了地点の椎名へ
向かいました。
椎名からは弘法大師の
修行の地である室戸岬
へと進み、最終二十五番
霊場の津照寺で打止め
にしました。
厳しい暑さのため早めに
切り上げました。


道標横から上ります。
最御崎寺は標高約
165mの山の上です。


しばらく登ると捻岩が
あります。

しばらく海岸線沿いを進みます

鳥居の前を進みます

北明神

国道55号線 高知92km、室戸岬9km


祠の前の信号を渡り
すぐ右に曲がります。

10:50 二十四番最御崎寺

休憩所からの眺望

7:44 甲浦駅前から高知東部交通 安芸行きのバスに乗車

写経大師尊像


国道から右の坂道
へと進みます。坂を
登ると最御崎寺の
奥の院観音窟があ
ります。

ビシャゴ岩


港の前に説明板が
設置されています。


この辺りにも
海嘯の石碑が
あります。


「大師一夜建立の岩屋」(空海の七不思
議の一つ)の伝説がある。

国道55号線を進みます

弘法大師行水の池

来た道を戻りここを左に進みます

14:00 高知東部交通 室戸バス停

国道合流後この先国道左横の道を進みます

国道55線横の道を津照寺へ

右に曲がると二十五番霊場津照寺です


最御崎寺の山門脇から
下ると室戸岬灯台が
あります
レンズの大きさは直径
2m60cmと日本最大級です。

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