四国八十八ヶ所霊場歩き遍路・涅槃の道場香川県(讃岐)

八十一番霊場白峯寺 大師堂


舗装路まで下ると
白峯寺の本坊が
見えてきます。

山門前に大師像と
歌碑があります。
山門は「七棟門」と言
い、高麗形式の門の
左右に2棟の塀を連
ねた珍しい堀重門で
棟数あわせて七棟あ
ります。

涅槃の道場香川C 「JR予讃線国分駅〜琴平電鉄瓦町駅」 <2012.2.25>


山門(仁王門)を出て
左へ進んで行きます。

県道12号線を横断し
県道172号線を高松
市街地の瓦町方面
へと進んで行きます。

県道を横断して一宮寺へ


山門を出て右へ
駐車場の横から
下ってきた山道を
オレンジパーク入口
まで登っていき
ます。

オレンジパーク前から
鬼無方面へ下って
行きます。


五色台のへんろ道
案内板があります。

八十一番霊場白峯寺 本堂

八十一番霊場白峯寺へ

JR土讃線善通寺駅〜JR予讃線国分駅

山門前の大師像と歌碑


18:00 琴平電鉄瓦町駅に到着

近くのホテルに宿泊しました。
明日は、ここから八十四番霊場屋島寺へ
進んで行きます。

最終八十七番長尾寺まで進み、琴平電鉄にて
ここに戻ってきます。

12:55 八十二番霊場根香寺 山門

 右斜めに進みます

 JR高徳線の下を真直ぐ進みます

 国道11号線を横断します  歩道橋を渡ります

 善祥堂

八十三番霊場一宮寺 山門


創建は、仏教伝来後約160年後という歴史を誇ります。開基は、奈良仏教の
興隆の礎を築いた義淵僧正で、当時は大宝院と呼ばれ法相宗のお寺でした。
和同年間、諸国に一宮寺が建立の際、行基菩薩が堂宇を修復し、神毫山
一宮寺に改名されました。また大同年間、弘法大師が訪れ約106cmの聖観音
聖観世音菩薩を彫造し、伽藍の再興にあたり真言宗に改宗されました。


成合天満宮前を進みます

細い路地を進んで行きます

香東川に架かる潜水橋を渡ります

お遍路さん休憩所

八十三番霊場一宮寺へ

四つ又地蔵尊

細い路地を進んで行きます

県道176号線を横断します

古宮社前を進みます

八十三番霊場一宮寺へ

左に下ります 紛らわしい道標があります

左の山道を下ります

高松方面の眺望

八十三番霊場一宮寺へ

山道を登ります

八十二番霊場根香寺 大師堂

八十二番霊場根香寺 本堂

県道180号線を高松方面へ

再びアップダウンの繰り返しの山道を進みます


しばらく山道を進むと
閼伽井と丁石があり
ます。

下ってきた道を登っていきます

白峯寺沿いを登ります


青峯、黄峯、赤峯、白峯、黒峯の五色山のうち、白峯にある静かな古刹で、
弘法大師と大師の妹の子と言われる智証大師が創建されました。
弘仁6年、白峯山の山頂に、如意宝珠を埋め井戸を掘り、衆生済度を祈願に
堂宇を建立しました。後に智証大師は、山頂できらめく光を見つけて登頂し、
山の神である白峯大権現の神託を受け、霊木で千手観音像を彫造し、これを
本尊にしたと伝えられています。

行者堂

八十一番霊場白峯寺へ

標高約400mまで山道を登ります

山道へと進んで行きます

八十一番霊場白峯寺へ

8:35 JR高松駅前


山道を登って行くと
国分寺方面の眺望が
見渡せる所に出ます。


山門を出て左へ
しばらく進み、
坂道を登って行き
ます。

しばらく進むと、
紀元二千六百年
の石碑があります。

この先を右へ。

9:17 JR予讃線国分駅


琴平電鉄の踏み切りを渡り
県道160号線に出ます。
左に曲がりしばらく進むと
左側琴平電鉄の瓦町駅が
見えてきます。

途中から道しるべが殆ど
見当たりませんでした。


オレンジパーク前まで山道を登り鬼無方面へ

八十一番霊場白峯寺へ

八十三番霊場一宮寺 本堂

八十三番霊場一宮寺 大師堂

しばらく山道を進みます  雨上がりのため霧の中です

ゲート横から車道を左へ進みます

ここから右へ下ります


修行大師像の前の水場は蝮が出るよう
です。注意の説明板があります。
ここからしばらく登ると舗装路に出ます。


JR高松駅から、8:57発琴平行きの普通電車に乗車。
国分駅前から前回打ち止めの八十番霊場国分寺にお参り後、
八十一番霊場白峯寺へと山道を登って行きました。

11:20 八十一番霊場白峯寺 山門

薬師如来石の祠

この辺りは特に複雑な道になります  道しるべを見落とさないように進んで行きます

八十三番霊場一宮寺へ

JR予讃線の踏切を渡ります

この辺りから右に、左に複雑な道になります

道路を横断し再び山道へ

山道を下っていきます

山門を出て右へ

根香寺の駐車場に出ます

オレンジパークの入口前から八十二番霊場根香寺へと下っていきます

県道から再び右の山道に入って行きます

八十二番霊場根香寺へ山道を進んで行きます

閼伽井と丁石

八十二番霊場根香寺への分岐

護摩堂

修行大師像

八十一番霊場白峯寺へ

石鎚神社への分岐

八十一番霊場白峯寺へ

八十一番霊場白峯寺 本坊

奉献毘沙門天の灯篭前を下って行きます

*小さい写真はクリックすると大きくなります

県道180号線に合流します

足尾大明神前を進みます


古い道標と、遍路道に立つ道標の
説明板があります。


2012年2月25日(土)
8:35 JR高松駅

ここから前回終了の
国分駅へ向かいました。

鐘楼

地蔵菩薩堂

六角堂

鐘楼

 瓦町方面へ 道しるべがありません

 右に進みます

 橋の向こう側の分岐点を真直ぐ進みます

 高松道の下を進みます

 分岐点 真直ぐ進みます


薬師如来が祀られる
小さな祠があります。

これは「地獄の釜」と
呼ばれ、祠に頭を入れ
ると境地が開けるという
言い伝えがあります。
一方、悪いことをしていると
頭が抜けなくなると言われています。

休憩所の前を進みます


四つ又地蔵の説明板が
あります。


集落の間を進んで
行くと、飯田城の
説明板があります。

飯田城は伝承では
飯田町定木(じょうぎ)
近辺にあったとされて
いますが、城跡の正確な位置は不明の
ようです。

岩田神社前を右に進みます

飯田お遍路休憩所があります

木津川を渡ります

顎無地蔵尊


顎無地蔵尊前に
孔雀藤と遍路道の
説明板があります。

八十三番霊場一宮寺へ

八十三番霊場一宮寺へ

五大堂


五色台の五つの山に金剛界曼荼羅の五智如来を感じた弘法大師は、密教
修行の地とし青峯に「花蔵院」を建立されました。後に大師の甥にあたる智証
大師が訪れた際、山の鎮守である一之瀬明神に出会い、「この地にある毘沙
門谷、蓮華谷、後夜谷に道場を作り、蓮華谷の木で千手観音像を彫造し、「千
手院」を建て安置しました。この霊木の切り株から芳香を放ち続けたことから
「花蔵院」、「千手院」を総称して根香寺と名づけられたと言われています。

役の行者像

牛頭観音

水掛地蔵尊

八十二番霊場根香寺

八十二番霊場根香寺へアップダウンの繰り返しの山道を進みます

沢まで下っていきます

沢を渡ります

阿弥陀堂

鐘楼

頓証寺殿

勅額門

薬師堂

ここから一旦左の山道へ

摩尼輪塔と下乗石


しばらく坂道を下っていくと、左に1321年(元応三年二月十
八日、鎌倉時代末期)にて建てられた摩尼輪塔と、左手に
下乗石があります。下乗石の裏には、1836年(天保七年丙
申春三月、江戸時代末)高松藩が古い摩尼輪塔を小屋でお
おって保存し新しくこの碑を建てたことが刻まれています。


四國霊場参拝
へんろ道の石標

坂道を下っていきます

根来寺への分岐、白峯寺へお参り後ここまで戻ります

休憩所


国分駅前から前回
打止めの八十番霊場
国分寺に向かいました

 琴平電鉄の踏み切りを渡ります

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 18:00 琴平電鉄瓦町駅

16:00 八十三番霊場一宮寺 西門

 県道172号線へ

白猴桜

龍宮地蔵尊

山門を出て左へ

国分寺方面の眺望

八十番霊場国分寺

琴平電鉄瓦町駅〜琴平電鉄長尾駅

ここから左へ

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