四国八十八ヶ所霊場歩き遍路・菩提の道場愛媛県(伊予)

国道196号線に合流します 

葉山のバス停から左の旧道へ 

太陽石油前から国道196号線に合流

石仏の前を進みます

五十四番霊場延命寺へ

この左斜め延命寺方面へ進みます

貴布禰神社

国道から右斜めへ

瀬戸内海沿いをしばらく進みます

石鎚本教

国道196号線を横断し右斜めへ

筆塚

大師像


17:00 今回は南光坊にて打ち止めとしました。その後JR予讃線今治駅近くの駐車場より戻りました。

次回は今治駅前から南光坊にお参り後、五十五番霊場泰山寺から五十九番霊場国分寺へ進み、
最終番外霊場の生木地蔵まで進みます。(せとうちバス生木前バス停)

薬師堂

金比羅堂

五十番霊場南光坊 本堂

山門(仁王門)

16:25 五十五番霊場南光坊 山門

別宮大山祇神社

別宮大山祇神社

県道38号線から国道317号線を右へ

五十五番霊場南光坊へ


天平年間(729〜748)行基が不動明王を刻み、今治市の西北にある近見山の
頂上に七堂伽藍を建立したのが始まりで、平安時代に入り弘法大師が嵯峨
天皇の勅願を受け来錫し、荒れていた寺を再興されました。
大師が来錫してからは寺運を盛り返したが度重なる兵火に焼失。享保12年
(1727)には現在の場所に移されて、その後明治に入りそれまでの俗称だった
延命寺に改称されました。

薬師堂

鐘楼

五十四番霊場延命寺 山門

五十四番霊場延命寺へ

本堂まで170m

石仏前を右へ

今治まで8q

国道196号線に合流します

大井八幡大神

病院の手前を右に曲がります

県道15号線を進んでいきます

碇掛天満宮


再び国道に合流する
手前に首唱績碑があ
ります。

お地蔵さんの前を進みます


右側の旧道を
登っていきます。

出雲大社越智教會

消防署横から国道へ 

青木地蔵堂 

12:50 青木地蔵堂 

鐘楼門横の塔 

番外霊場遍照院HP 


弘仁6年(815年)弘法
大師が42歳の時四国
巡礼の折、自らの厄除
けと末代緒人厄除けの
ために、自身の像を刻
み本尊として安置し、
厄除けの秘法を残され
たようです。

観音像 

番外霊場遍照院 

11:55 番外霊場遍照院山門 

番外霊場遍照院 

龍神宮前を進みます

瓦の製造所が沢山あります

トンネル出口の石仏

小竹地蔵堂

国道196号線から左の旧道へ

祇園神社

JR予讃線の踏切を渡り、国道196号線を横断すると原地蔵堂があります

地蔵堂の前を進みます

松山札辻より五里の石標

石仏


道標横、左の坂道を
下っていきます。

峠を越え浅海へ下ります

浅海の町並みが遠くに見えます

遍照院へ 7q


鴻坂を登ります。頂上
付近に石標があります

観音堂

左不動堂、右大師堂


鎌大師へ
お迎え大師

立岩川を渡りスーパー前を右へ

河原地蔵尊

鎌大師へ


永禄年間(1558〜1570)に修験道場
として旧北条市中西外に創建され、
大正9年にここへ移転されたようです。
遍路大師の夢想、縁起による杖、わらじ、
数珠などが伝えられ、「杖大師」の名で
今日に至っています。
「花へんろ」第四番札所にもなっています。


9:55 養護院(杖大師)

県道から左養護院(杖大師)へ

三穂社

西福寺

花へんろの町北条

菩提の道場愛媛県H 「JR予讃線粟井駅〜JR予讃線今治駅」 <2011.7.17>

延命寺へ ここから路地に入ります


貴布禰神社前から行動196号線を横断し
斜め右の道へと進んでいきます。


弘法大師が錫杖で示
した所を掘ると清水が
湧き出、記念に青木
を植えられたたそう
です。
この霊水は霊験あら
たかと評判で、特に
腰から下の病には
よく効くとされ、腰、
下(しも)の地蔵さん
として親しまれてい
ます。

大師像 

鐘楼門 

*小さい写真はクリックすると大きくなります

越智孫兵衛の墓

五十四番霊場延命寺


鐘楼門から出て民家の間を進んでいきます。

原地蔵堂

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JR予讃線今治駅〜せとうちバス生木前バス停

JR予讃線今治駅前

五十番霊場南光坊 大師堂

別宮大山祇神社

鳥居をくぐり県道38号線を左へ

姫坂神社

忠霊等の前を進み突き当たりを右へ

五十五番霊場南光坊へ

みかえり地蔵尊

修行大師像

真念の道標

お地蔵さんの前を進んでいきます

南光坊へ3.6q

五十五番霊場南光坊へ

五十四番霊場延命寺 大師堂

15:00 五十四番霊場延命寺 仁王門

国道196号線を横断します

番外霊場遍照院 本堂 

トンネル横の石仏

ヘンロ小屋・鎌大師

大師松の碑

顕彰碑

大谷霊園内を通ります


是より遍照院
三里十二丁


五十四番
延命寺


五十四番霊場
延命寺へ4.1q

菊間町観光案内板 

国道196号線 今治市に入ります


この先辺りが今治の
中心街です。

右に進むと五十六番
霊場泰山寺方面への
道になります。



四国霊場で坊がつくのはここだけです。かつては別宮大山積神社と隣接して
おり明治初年までは大山祗神社の別当寺であったようです。
天正年間(1573〜1592)には、伊予の全土を襲った長宗我部氏の兵火によっ
て大山祇神社から移された8坊は焼失してしまいますが、この南光坊だけは、
大山祗神社の別当寺として再建されました。


国道317号線沿いに別宮大山祇神社があります。
伊予国一宮の大山祇神社の別宮として創建されたもので、
大山積大神が祀れれています。
隣接する四国八十八ヶ所霊場五十五番札所の南光坊とは、
かつては一体のものであったようです。
正治年間、大山祇神社の24の僧坊のうちの8坊が別宮に
移され、別当寺・大積山光明寺を称した。



越智孫兵衛の墓の
説明板があります。


今治の観光案内板が
あります。


一里塚の説明板が
あります。

JR伊予亀岡駅近く 民家の間を進んでいきます 


菊間瓦で有名な菊間
町を進んでいきます。
菊間瓦とは、700年
余りの歴史を持つ、
愛媛県の伝統的特産
品の一つで、美しい
光沢が魅力の瓦です。
いぶし銀に輝くことか
ら『いぶし瓦』とも呼
ばれています。


海岸沿いに四国の
道の説明板があり
ます。


エヒメアヤメ自生南限地の
説明板があります。

鎌大師へ

鎌大師へ


弘法大師が巡業中草を刈りつつ泣く童子
を見てわけを聞くと、「疫病が流行し姉が
死に弟も患っており、一族死滅するので
はないかと心配で」と言う。
そこで弘法大師が少年の鎌で木片に
自分の像を刻み、像に祈るように伝えて
去った。
言われるままに像を祀り祈ったところ、
たちどころに弟や村人の疫病が癒えた
ようです。

五十四番霊場延命寺へ23.1q


真念法師建立の
石碑の説明板が
あります。


2011年7月17日(日)7:55 JR予讃線今治駅
今回は、今治駅近くに車を止めてJRの普通電車にて前回終了地点の粟井駅へ向いました。
粟井駅から最終今治駅近くの南光坊にお参り後駅前に戻ってきます。

JR予讃線の踏み切りを渡ると一里塚があります

JR菊間駅前の商店街を進みます


柳原バス停前の酒蔵の前を進み、NHKのドラマになった
花へんろの町北条へと向います。

柳原館跡の石碑があります

伊予鉄道久米駅〜JR予讃線粟井駅

県道347号線を進んでいきます

9:10 JR予讃線粟井駅前

9:00 JR予讃線粟井駅

南光坊横の黒住教


しばらく進むと姫坂神社の前に
出ます。
姫坂神社の前を右に曲がり
鳥居をくぐっていきます。

五十四番霊場延命寺 本堂

トンネル横を左に進むと三穂社があります。岩の上に社があります。

10:20 鎌大師本堂

7:55 JR予讃線今治駅

8:08 松山行き普通電車に乗車

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