四国八十八ヶ所霊場歩き遍路・菩提の道場愛媛県(伊予)


次回はここからせとうちバスにて
生木前バス停に向かいます。

16:45 せとうちバス生木前バス停


今回はここまでとし、近くの
せとうちバス生木前バス停から
JR予讃線壬生川駅へ向いました。
次回はここから六十番霊場横峰寺
に進みます。

大師堂

生木地蔵 楠の霊木

番外霊場栴檀寺(世田薬師)

15:00 番外霊場日切大師(弘福寺)

16:35 番外霊場 別格札所生木地蔵


生木地蔵尊
への道標


左横峰寺
みち

恵比洲神社

金比羅宮の先を右に右に曲がります

丹原高校発祥の地

天満宮

右斜めへ進みます

お地蔵さん前を進んで行きます

丹原方面へ進みます

六十番横峰寺へ

曲がり角に道標があります 右国分寺道・左へんろみち

お地蔵さん前を右へ

圓照寺前を進み突き当りを左へ

いきき地蔵へ

県道150号線を進みます


この川は、お大師
さん川、真手川と
呼ばれています。

道標前を進んでいきます


右 へんろ道
の道標

JR予讃線の踏切を渡ります

西条市に入ります

高速道路をくぐり左へ(湯ノ浦8)

この先高速道路沿いのアップダウンへ

JR予讃線の踏切を渡り左へ

お地蔵さん横に左へんろ道の道標


池の横のへんろ道
の道標前を進みます。


へんろ道の道標
前を進むとお地蔵
さんがあります。

県道から左に曲がると国分寺です


国分寺から県道156号線を左に
進んでいきます。


右へんろ道の
道標があります

綱敷天満宮道

綱敷天満宮の石柱

法華寺前を進みます

五十九番霊場国分寺 大師堂


天平13年(741年)、
聖武天皇が発した
国分寺建立の詔に
よって建立された
諸国国分寺の一つ
です。

寺伝では聖武天皇の
勅願により行基が開創し、後に空海(弘法大師)が
長期にわたって逗留し五大明王像を残したとされて
います。
長宗我部元親の侵攻の際に焼き討ちにあって荒廃
しましたが、後に再興されました。


五十九番霊場国分寺に到着
境内は盆踊りの会場になって
いました。

伊予・府中二十一ヶ所番霊場

とくとく弁天

鐘楼

12:35 五十九番霊場国分寺

五十九番霊場国分寺へ この辺りには古い道標が沢山あります

五十九番霊場国分寺へ

吉祥禅寺前

五十九番霊場国分寺へ

五十九番霊場国分寺へ

遠くに瀬戸内海が見えます

山道を下っていきます

休憩所前を右の山道へ

五十八番霊場仙遊寺 大師堂

山門から石段を10分ほど登ると境内に出ます

途中に弘法大師御加持水があります

五十八番霊場仙遊寺山門から急な石段を登ります

仙遊寺の山門が見えて来ます

遠くにしまなみ街道が見えます

五十八番霊場仙遊寺へ車道を登ります

休憩所横を登っていきます

五十八番霊場仙遊寺へ


作礼山(仙遊寺)
への道標

五十七番霊場栄福寺本堂

お願い地蔵

五十七番霊場栄福寺

9:45 五十七番霊場栄福寺

五十七番霊場栄福寺へ

蒼社川沿いを右に進みます


鳥居前を進むと
道標があります。
ここを左の農道へ
進んでいきます。


伊加奈志神社
から栄福寺へ
向かうルートも
あります。


この先蒼社川沿いを
右に進んでいきます。
昔は渇水時期には
川を渡っていたようで
すが。(道標があります)

ヘンロ小屋今治・日高・第四十一号

四国遍路無縁墓地

お地蔵さん前を進みます

龍泉寺から下りまっすぐ進みます

格子の上に鏝絵で作られた十一面観音

五十六番奥の院龍泉寺


弘仁6年(815年)弘法大師がこの地を訪れたときに梅雨により蒼社川が氾濫、
弘法大師は村人を指揮して堤防を築き法要を行いました。法要の満願の日に
天空に延命地蔵菩薩が現れ、その像を刻んで本尊とし堂宇を建立しました。
山号は裏手の山の名前から金輪山、当初はこの山の山頂に建てられていたと
いわれています。寺号は延命地蔵十大願の第一「女人泰産」から泰山寺と
名付けられました。

五十六番霊場泰山寺 大師堂

五十六番霊場泰山寺 本堂

地蔵車

千手観音・馬頭観世音・如意輪観音

五十六番霊場泰山寺 大師像

泰山寺へ


お地蔵さんの並ぶ駐車場
前を右に曲がると泰山寺
です。

今治西高校前から五十六番霊場泰山寺へと進みます

今治駅前を右に進みます

今治西高校前

高野山別院へ


南光坊横に戻り左へ進みます。
JR予讃線をくぐり左に曲がると
今治駅の南側に出ます。


南光坊の納経所横から
出てまっすぐ進むと、
番外霊場の高野山別院
があります。

南光坊にお参り後高野山別院に立ち寄り、五十六番霊場泰山寺へと進んでいきました。

五十五番霊場南光坊 山門

本堂

大師堂

県道155号線を左丹原方面へ

光明寺前の路地を入ると日切大師があります

栴檀寺前左の坂道を下ります

坂道を登りきったところに栴檀寺(世田薬師)があります


握手大師と
薬師の壺

五郎兵衛坂を下ります

大師像

五十八番霊場仙遊寺へ

五十八番霊場仙遊寺へ


弘仁年間(810年〜824年)弘法大師がこの地を訪れられた時、海上安全の
祈願をして、満願の日に海中から阿弥陀如来の霊像が現れました。そこで
弘法大師は府頭山に登り堂宇を建立し安置しました。
このことを嵯峨天皇が知って、勅願寺となりました。大師は第五十七番札所と
して定められました。

渇水期は蒼社川を渡っていたようですが、現在は先の橋を渡ります

7:55 高野山別院  弘法大師巡錫伊予二十一霊場第五番札所

菩提の道場愛媛県⑩ 「JR予讃線今治駅~せとうちバス生木前バス停」 <2011.8.14>

五十八番霊場仙遊寺へ

7:30 JR予讃線今治駅

せとうちバス生木前バス停~JR予讃線伊予小松駅


大明神川沿いに
道標があります。

春日神社・天満宮

道安寺前を進みます

JR予讃線の踏切を渡ったところに臼井御来迎があります

10:50 五十八番霊場仙遊寺 鐘楼

泰山寺を出て右へ進み奥の院へ

*小さい写真はクリックすると大きくなります


松山行きの特急
しおかぜ・いしづち
に乗車し今治へ
戻りました。




生木地蔵(生木山正善寺)は
その昔より生木のお地蔵様
と呼び古されていて、その名も
高く青葉しげる楠木にそのまま
きざまれたお地蔵様で、生木の
お地蔵様と呼ばれています。

生木地蔵へ


大同2年(807)
弘法大師が四国
巡錫の砌り、当寺
で日切の誓願を
立てられたと伝え
られています。
ここには、数多くの
霊験談が残ってい
るようです。


六十番横峰寺
22.6㎞

この辺りから石仏が沢山あります

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17:31 松山行き特急しおかぜ・いしづち 

17:06 周桑営業所行きバスに乗車 

17:25 JR予讃線壬生川駅 

JR予讃線粟井駅~JR予讃線今治駅

右斜め県道150号線へ

出張り橋

五十九番霊場国分寺 本堂

JR予讃線の踏切を渡ります

山門をくぐり車道をしばらく下ります

登ってきた石段を山門まで下ります

五十八番霊場仙遊寺 本堂

犬塚池の横を進みます

犬塚

栄福寺から坂道を下って左へ

五十七番霊場栄福寺大師堂

8:35 五十六番霊場泰山寺


2011年8月14日 7:30

今回はJR今治駅前に
車を止めてスタートし
ました。

まずは前回打ち止めの
五十五番霊場南光坊
へ向かいました。


福岡八幡宮横が生木地蔵です


天智天皇の勅願により伊予の大守越智守興が
建立、し天智天皇の守護仏である千手観音菩薩を
本尊としました。
作礼山は一刀三礼して本尊を刻んだことにより、
寺号は、この山に40年間住んでいた阿坊仙人が
突然雲のように消えた伝説から仙遊寺と名付けら
れました。その後、弘法大師が堂宇を修復して
第五十八番札所として定められました。

昭和22年(1947年)山火事で全焼しましたが、
本尊と大師像は難を免れました。
現在の本堂は昭和28年(1953年)に、大師堂は
昭和33年(1958年)に再建されたものです。

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