16:00頃に滝尻王子到着。
ここまで来ると今までの雰囲気とは違います。
いよいよこれから熊野古道を歩くぞと気合が入ります。

次回からはここから途中宿泊して熊野本宮大社を目指します。


滝尻王子宮の
境内に滝尻王子の
碑があります。

ここから下って行きます

熊野古道中辺路

庚申さん

大塔村の標識

川沿いを右に進みます

吊り橋の北郡橋

庚申塚

北本千代吉の墓所

大うなぎ棲息地の碑

トンネル越えの上り坂

坂道を下って行きます

木々の間から対岸にふるさと
センター大塔の建物が見えます。

山道を進みます



この辺りは道が狭く崖沿いを進みます。
柵もほとんどないため注意が必要です。


川沿いには「べら淵」呼ばれる断崖が
あるようです。



この先を左に進みます

ここを左に進むと住吉神社です

鮎川新橋バス停


鮎川新橋手前に鮎川王子跡が
あります。


千人供養塔があります。
ここから坂道を下って行きます。

郵便局横を左へ

花折れ地蔵尊

急な坂道を登って行きます


一ノ瀬王子跡
から富田川へと
進んで行きます。

滝尻バス停

紀伊田辺行き龍神バス

JR西日本企画 聖なる森熊野古道を歩く 中辺路A


今回は青春18きっぷを使用しての計画でしたので強行スケジュールでした。
朝も新大阪6:29紀伊田辺行き直通快速に乗車してきました。

青春18きっぷを金券ショップで購入しましたので今日1日のJRの運賃は\2,200です。
通常JRの駅で購入しても、¥2,300円/1日で利用できます。
ただし特急には乗車できません。乗車する場合はその区間の普通きっぷも必要です。
切符は5回分がセットで\11,500です。(使用期間が決まっています)


坂道を上った所に一ノ瀬王子跡が
あります。


滝尻バス停16:30の龍神バスにてJRきのくに線紀伊田辺駅へ。
JRきのくに線紀伊田辺駅17:12着。
紀伊田辺17:17御坊行き普通電車に乗車し18:01郷坊着。
御坊18:04和歌山行き普通電車に乗車し19:11和歌山着。

さらに和歌山から紀州路快速で大阪へ、
大阪から新快速に乗換え神戸に戻ってきました。



滝尻王子宮

御日待供養塔

清水橋を渡りすぐ右に曲がります

だるま寺から一ノ瀬王子へと進みます

だるま寺が見えてきます

右に曲がります

ここを左に進みます

JAの横を進んで行きます


しばらく進むと、道祖神と
庚申塚があります。

ここから左の坂道を登ります

清姫会館の前を右に進みます

音の居

ここからあぜ道を進みます

ユリの花とらないでの看板が多数あります


市ノ瀬橋を渡った所にだるま寺への
案内板があります。
ここを右に進みます。

市ノ瀬橋を渡ります


交差点の横に大きな流木のモニュメントが
あります。

ここから市ノ瀬橋へと進みます。

舗装道路に合流します

日吉神社

地蔵尊の前を進んで行きます

北郡バス停付近、国道311号線を横断します

左にだるま寺の案内板


舗装道路に戻り川沿いを進んで行くと、藤原定家の歌碑があります。

ここからしばらく進みあぜ道へと進んで行きます。

しばらく畔道を進んで行きます

川沿いから左の畔道へと進みます

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JRきのくに線紀伊田辺〜稲葉根王子

滝尻王子〜近露

清姫の墓



清姫の墓の横に薬師堂・清姫堂が
あります。


清姫の墓からすぐの所に清姫茶屋が
あります。
この先で国道311号線に合流し、すぐ
左の坂道を登って行きます。

左の坂道を下ります

崖の横を進みます

竹林を進みます

右の坂道を進みます

右の坂道を登ると御所平です

御所平

鮎川新橋を渡り左へ進みます

鮎川王子跡

真ん中の道を進みます

熊野古道中辺路A 「稲葉根王子〜滝尻王子」 <2009.12.27> 
*小さい写真はクリックすると大きくなります

鮎川新橋へと進みます



しばらく進むとログハウスが見えてきます。
その先に花折地蔵の石標があります。

石標の裏側に花折れ地蔵尊があります。
地蔵尊奥に細い道が見えます。
これが旧熊野古道のようです。



つり橋を渡り右に進みます

富田川、後方は歩いてきたトンネル越え

清姫の墓へ舗装道路を進みます

コース地図 和歌山県街道マップ No.15



坂道を下って行く途中に、庚申塚や
御日待供養塔などがあります。


しばらく坂道を下って行くと舗装道路に
合流します。
その先を左に進んで行くと日吉神社が
あります。

前方の端を渡ります、右は熊野古道館

橋の左が滝尻王子です

滝尻王子

滝尻王子横の滝尻茶屋



鮎川新橋を渡り左に進んで行くと
左に小さい橋があります。
葉氏を渡り集会所の先を左に
進んで行くと住吉神社があります。


国道311号線に合流します

国道311号線本宮の案内表示

滝尻王子の看板

滝尻王子への案内板


2009年12月27日(日) 12:50

稲葉根王子跡からスタートし富田川に出ました。
稲葉公園に水垢離場跡があります

世界遺産の碑

滝尻王子

坂道を登って行くと、大うなぎの棲息地の
碑と説明板があります。
富田川が棲息の北限のようです。


念仏淵と鮎川温泉の
説明板があります。
川向いに鮎川温泉が
あります。


茶屋の壇とふるさと
センターの説明板が
あります。

住吉神社拝殿

住吉神社

左の橋を渡り右へ進みます

鮎川王子跡


くまのみちと彫られた
石標が残っています。


坂道を下り郵便局の
横を左に曲がります。
さらに突当りを右に
進んで行きます。

加茂橋を渡り国道311号線を横断します

一ノ瀬王子跡

右の坂道を登ります

だるま寺(興善寺)

地蔵尊の先を右に曲がります

だるま寺(興善寺)

市ノ瀬の渡し船の説明板

清姫堂

薬師堂

清姫茶屋


富田川の対岸の山中に音の居と言われる
朱色のものがぶら下がっています。

これは、スペイン在住の音響彫刻家の
増田感氏の作品で、耳を澄ますとコン、
コンと音が聞こえるようです。
山間部を吹き抜ける風により森がざわ
めくことからヒントを得たようです。

朱色は鳥居をイメージしているようです。

御所平奥のお薬師さん

藤原定家の歌碑

富田川に架かる潜水橋


「清姫の墓」は「安珍と清姫」のお話
(道成寺物語)で有名な清姫の墓です。


安珍・清姫伝説 Wikipedia


しばらく舗装道路を進みます。
途中後白河法皇仮御殿があったと
される御所平があります。
その奥にはお薬師さんがあります。


境内には熊野特有の植生がほぼ原形のまま残されています。

オガタマノキの巨木は県天然記念物。
クスノキ、イチイガシ、ホルトノキ、シイ、クロガネモチ、イヌマキ、
ムクロジ、スギなどの大きい木々が残っています。


大塔宮剣神社の碑や熊野古道案内板などもあります。
この先の鮎川新橋を渡ります。


富田川の土手沿いに市ノ瀬の渡し船と
船着場の説明板があります。

その先を左に曲がります。

市ノ瀬橋を渡って右に進みます


遠くに潜水橋が見えます。こちらを経由してだるま寺方面へ
行けますが、今回は一ノ瀬橋方面へと進みました。

古木のモニュメント

稲葉根トンネルからの県道に合流後右へ

富田川横の水垢離場跡

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