この辺りで完全に道に迷いました。
何とか県道183号線に出ることができ、
五十二番霊場太山寺へと進み
ました。
14:00 五十二番霊場太山寺 山門
この先を右に曲
がってから道標
を見失ってしま
いました。
コースから大きく
外れてしまい
かなりの時間ロス
になりました。
9:40 五十番霊場繁多寺 山門
16:50 JR予讃線
粟井駅到着
瀬戸内海
県道347号線 今治へ36㎞
西山通同五右衛門堂
ここから本堂まで坂道を
登っていきます。
山門横の道標
前の路地を
進んでいきます。
恵比寿神社前
を進み、県道39
号線を横断し右
へ進みます。
大師像
大日如来
太山寺 三ノ門
五十二番霊場太山寺山門
左の橋を渡ります
石仏
川沿いを進みます
自販機前の道標
太山寺ちかみち?
やくよけえんめいじぞう
天平勝宝年間に孝謙天皇(在位749〜58)の勅願により、
行基菩薩がおよそ90cmの薬師如来像を彫造して安置し、
建立したと伝えられ、「光明寺」と号された。弘仁年間(810〜24)、弘法大師が
この地を巡錫し、寺に逗留された際に「東山・繁多寺」と改め、霊場とされました。
五十番霊場繁多寺へ
県道347号線を進んでいきます
山門から出て五十三番霊場円明寺へ
本坊
円明寺2.0㎞
聖徳太子堂
稲荷道
地蔵堂
一畑薬師堂
13:55 太山寺一ノ門
不退寺
来迎寺
へんろみちの道標
前の川沿いを進み
ます。
商店街を通り抜けます
道後温泉本館前から商店街へ
道後温泉本館
お地蔵さん前を右に曲がります
伊佐爾波神社
日切大師
釈迦堂の前を進みます。
民家の間を通り県道に合流して義安寺方面へ進んで
行きます。
五十三番霊場太山寺へ
五十一番霊場石手寺 鐘楼
粟井バス停の先を右へ
今回はJR予讃線粟井駅にて終了としました。
松山行きの普通電車に乗車して松山に戻りました。
次回はここから今治へと進んでいきます。
16:53 松山行き普通電車
常楽院修験道別格寺
県道347号線を進んでいきます
休憩所奥に粟乃井があります
今治まで39㎞
三穂神社
突き当りを左へ
県道347号線を進んでいきます
左の路地を進み県道347号線へ
仏足跡
鐘楼
観音堂
天平勝宝元年、聖武天皇の勅願により、行基菩薩が本尊の阿弥陀如来像と
脇侍の観世音菩薩像、勢至菩薩像を彫造して安置し、七堂伽藍を備えた大寺
として建立したのが創建とされている。当時は、和気浜の西山という海岸にあり
「海岸山・圓明密寺」と称したという。
のち、弘法大師が荒廃した諸堂を整備し、霊場の札所として再興されました。
県道183号線を進んで行きます
15:10 五十三番霊場円明寺 山門
太山寺 三ノ門
県道183号線から太山寺へ
高音山寺に出ました
左に曲がらず真っ直ぐ進んでしまいました
道標を右へ
太山寺3.8㎞
左の道を下りさらに左へ
川沿いを進みます
ため池の横から蓮華寺経由の道に合流
蓮華寺へ進む道もありましたが、
歩道橋下の交差点を左に進み
中務茂兵衛の石標前を進みました。
太山寺4.7㎞
太山寺7.8㎞
松山大学方面へと進んで行きます
川沿いの道標
坊ちゃんの碑
横断歩道の両側に道標があります
護国神社前を進みます
県道から右に進み川沿いを左へ
道後温泉椿の湯
11:30 道後温泉本館
義安寺
三重塔
訶梨帝母天堂
水天堂
五十一番霊場石手寺 仁王門
五十一番霊場石手寺へ
五十一番霊場石手寺へ
日尾八幡神社前
を右に曲がり県道
を進みます。
山門を出て古い道標
前を繁多寺へ
むろはし前を進みます
五十番霊場繁多寺へ
日尾八幡神社
16:30 JR予讃線粟井駅
弁財天
大師像
五十三番霊場円明寺 中門
五十三番霊場円明寺 大師堂
五十三番霊場円明寺 本堂
五十二番霊場太山寺 大師堂
五十二番霊場太山寺 本堂
厄除け延命地蔵尊
大師像
鐘楼
地蔵堂
10:30 五十一番霊場石手寺
へんろ道の道標を右へ進みます
8:55 四十九番霊場浄土寺
弘法大師御生誕千二百年記念
境内ほとんどの堂塔が国宝、国の重要文化財に指定されている壮観さで、
それに寺宝を常時展示している宝物館を備えており、四国霊場では随一とも
いえる文化財の寺院です。
国宝の二王門は、高さ7m、間口は三間、横4m、文保2年(1318)の建立で、
二層入母屋造り本瓦葺きです。重要文化財には本堂をはじめとして、三重塔、
鐘楼、五輪塔、訶梨帝母天堂、護摩堂の建造物と、「建長3年」(1251)の銘が
刻まれた愛媛県最古の銅鐘があります
8:47 伊予鉄道久米駅
8:32 横河原行普通電車
8:20 伊予鉄道大手町駅
石山蔵王大権現
この先で瀬戸内海に出ます
恵比寿神社
用明天皇の頃、豊後国の真野長者が大阪に渡航中高浜沖で嵐に遭い十一面
観音に救われました。そこで報恩のため豊後へ帰り、工匠や材木を揃え引き
返し、瀧雲山に一夜にして本堂を建立したといわれています。
後に、聖武天皇の勅願により行基菩薩が十一面観音菩薩像を刻み本尊とし
安置しました。その後天長年間(824〜34)に弘法大師がこの地を訪れ、護摩
供を修法をされ、第五十二番札所として定められました。
釈迦堂
粟乃井
2011年7月9日(土) 8:10
今回は、松山駅前に車を止め伊予鉄道大手町駅から前回終了地点の久米駅に向かいました。
久米駅前から前回打ち止めの四十九番霊場浄土寺にお参
り後、道後温泉を経由して五十三番霊場円圓明寺からJR
予讃線粟井駅まで進みました。
交差点を左に曲がります
伊佐爾波神社前から
しばらく進むと、道後
温泉の本館が見えて
きます。
五十一番霊場石手寺 大師堂
五十一番霊場石手寺 本堂
護摩堂
一切経堂
絵馬堂
パゴダ
五十一番霊場石手寺 地蔵院
橋を渡って川沿いを進みます