阿須賀神社横を左に進んでいくと
徐福上陸地の碑があります。

さらに進んでいくと宮井戸遺跡が
あります。


弥生式土器などが出土した古代
からの信仰の地で、深い洞穴が
あります。.

佐野王子跡


王子跡横に神武天皇聖蹟狭野顯彰碑があります。
ここから国道42号線沿いを進みます。
しばらく歩道が無いので注意が必要です。

国道42号線 ここから那智勝浦町

熊野古道中辺路

新宮城天主台跡

熊野古道中辺路H 「JRきのくに線新宮駅〜熊野速玉大社〜JRきのくに線那智駅」 <2010.03.20> 

大狗子峠へ

大狗子峠

国道42号線へと下っていきます

国道42号線を右に進みます


国道を横断し新宮城跡へと進みます

*小さい写真はクリックすると大きくなります

コース地図 和歌山県街道マップ No.21


新宮城は元々丹鶴姫が住んでいたということから
「丹鶴城」、または、熊野川河口の先に太平洋を
眺められることから「沖見城」とも呼ばれる。

JRきのくに線新宮駅

高野坂 新宮市HP

JRきのくに線の踏み切りを渡ります

左に進み小狗子峠へと進みます

道標の前を左に進みます


新宮十郎行家屋敷跡の
説明板があります。


境内からは弥生時代の遺跡が発掘されており、
付近には蓬莱山(ほうらいさん)がそびえ、
かなり古くから信仰の地となっていたようです。

境内には阿須賀王子跡と歴史民族資料館が
あります。

黒潮公園沿いを左に進みます

黒潮公園

黒潮公園

お地蔵さんの前を進みます


鳥居の横に、神武天皇聖蹟熊野
神邑顯彰碑があります。

左 展望台への道標

展望台へ

展望台から勝浦方面の眺望

宮井戸神社


国道42号線沿いをしばらく進んで行くと、
交差点の所に佐野一里塚があります。
国道の反対には、オオクワの巨大な
ホームセンターがあります。


2010年3月14日(日) 8:55 JRきのくに線新宮駅

今回はここから熊野速玉大社に立ち寄り、
高野坂からJRきのくに線那智駅へと向かいました。

駅前に鳩ぽっぽの歌碑があります。

石畳の下り坂

JRの線路沿いから右に進みます

石段を登りJRの踏切へと進みます


JR紀勢線の踏切を
渡り進んで行くと
「大逆事件」の碑が
あります。

熊野古道TOPページへ

高野坂を登ります

少し登ると御手洗の念仏碑があります


三体とも江戸時代の中頃に建てられた
もので、真ん中が地蔵、左右の二体は
阿弥陀を称えた「南無阿弥陀仏」と彫ら
れています。

竹林を進みます


日本でいくつかある
出帆基地のなかでも
熊野那智の海岸は
補陀洛渡海の最大の
拠点でした。
その海岸線にたたずむ補陀洛山寺(ふだらく
さんじ)は、補陀洛渡海の歴史を寂として守り
続けている寺院です。


王子神社

右に進むと浜王子跡があります

王子会館前を左に進みます

阿須賀王子跡

歴史民族資料館

阿須賀神社

阿須賀神社

浮島の森


高架下をくぐった所からが
世界遺産に登録されている
高野坂です。


世界遺産 高野坂


国道を進んでいくと「白菊浜と鎧掛松」
伝説の説明板があります。
この先のトンネル横から大狗子峠へと
進みます。

大狗子峠入口

大狗子峠へ

右の山道を登り大狗子峠へ


祭神は稲飯命と三毛入野命である。
神武東征のみぎり、海神の怒りをしず
めるため、この二人の命が海中に身を
投じたと神話によりいわれています。
古来から海の神を祀る海浜の宮であった
と思われるが、熊野信仰の発展とともに、
熊野神の御子神を祀る王子社として知ら
れるようになったようです。


小狗子峠へ

国道42号線へと下ります

国道42号線を横断します

大狗子峠へ

浜王子跡

第一王子橋を渡り右斜めに進みます

民家の間を抜け左に進んでいきます

老人憩いの家横を左に曲がります


自然露出の岩群が
密集して岩山を形成
してます。
これを「千引の岩」
あるいは「千引岩」
と呼んでいます。

この一帯から弥生土器が出土し宮井戸
遺跡として知られています。

国道42号線 JRきのくに線


国道をしばらく進んでいくと、JRきのくに線
宇久井駅があります。
駅前には、近畿自然歩道の案内板が
あります。

JRきのくに線 宇久井駅

GS横を右に曲がります


踏み切りを越えて
進んでいくと道標が
あります。

古い石の道標も
残っています。

ここを左へ進んで
いきます。
その先住宅地を道標に沿って進みます。


丹鶴姫とは源為義と熊野別当の娘の間に
生まれた女性で、鎌倉幕府を開いた源頼朝や、
平家を倒した源義経らの叔母にあたる人物。

JRの踏切を渡ります

四体のお地蔵さん

細い路地を緑の道標に沿って進んでいきます

丹鶴姫の碑

新宮城跡

新宮城跡

宝蔵寺

小学校横を右に進みます

裁判所横を進み国道を横断します


本の道に戻り進んでいきます。
裁判所の前を進み国道を横断します。

JRきのくに線那智駅〜熊野那智大社

JRきのくに線那智駅へ

JRきのくに線那智駅

JR西日本企画 聖なる森熊野古道を歩く 中辺路F

五輪塔の標識があります

五輪塔

金光稲荷神社

浮島の森

この信号を右に進みます

阿須賀神社

まっすぐ進み保育園横を右に進みます


王子ケ浜から進み高野坂へと
進んでいきます。

王子神社


路面に道標が
埋められてい
ます。

新宮城跡からの眺望 熊野川方面


元の道に戻り狭い路地を進んでいくと、
別当屋敷町の古い町並みに出ます。

その先を進んでい行くと熊野速玉大社です。

金光稲荷神社

金光稲荷神社

聖護院宮休憩所跡前


突き当りを右に進むと、堀内氏屋敷跡が
あります。屋敷跡には本廣寺があります。

大斎原・・・川端街道〜熊野速玉大社・神倉神社〜JRきのくに線新宮駅

堀内氏屋敷跡 本廣寺


新宮市の広角から三輪崎まで御手洗海岸沿いの50mほどの高台を越える熊野古道です。
距離はおよそ1.5kmで、美しい海岸の景観が見える他、石畳が残り、念仏供養の石碑や
石の地蔵・山伏を支配した聖護院宮の休憩所跡などがあります。


ここを右に進みます


民家の間を進んでいくと、浜の宮王子跡と
熊野三所大神社があります。

熊野三所大神社


浜の宮王子は熊野九十九王子のひとつで、
中辺路・大辺路・伊勢路の分岐点となって
いました。
この王子のすぐ前は海岸で、那智山参拝前
には海に入って身を清める潮垢離(しおごり)
をしたあと、那智山をめざしました。
三所権現あるいは渚宮と呼ばれていましたが、
現在は熊野三所大神社(くまのさんしょおお
みわやしろ)と称しています。

JRの高架下をくぐっていきます

堤防の切目から小石の浜を進みます

堤防沿いをしばらく進みます

松林を抜けると王子ケ浜に出ます

王子ケ浜へと進みます

小狗子峠入口

小狗子峠へ

小狗子峠へ

鍛冶屋口茶屋跡(猿茶屋跡跡)

阿弥陀院前を進みます

お地蔵さん

徐福上陸の地

神社横を右に進みます


歴史資料館横に
竪穴式住居が
あります。

佐野一里塚

ホームセンター前を進んでいくと、佐野王子跡があります

ここを左に曲がると阿須賀神社です

新宮市HP



お地蔵さんの前を
進んでいきます。

突当たりの小学校の
グランド前を左に進み
ます。

入り組んだ道がしばらく続きます。
緑の道標を見落とさないように進んでいきます。

熊野速玉大社の鳥居から参道を進みます

別当屋敷の町並み

熊野速玉大社

熊野速玉大社

熊野速玉大社

堀内氏屋敷跡 本廣寺

浮島の森HP


しばらくまっすぐ進み、信号を右に曲がると
浮島の森があります。


石組みの壇を築いた
五輪塔で、1628(寛永
05)年に建てられた
「心鏡房海宝大徳」と
名乗った僧侶のもの
です。


五輪塔から進んでいくと、聖護院宮の
休憩所跡前に、金光稲荷神社の鳥居が
あります。

補陀洛山寺


14:05 JRきのくに線那智駅に
到着しました。

ここからさらに、熊野那智大社・
青岸渡寺へと進んでいきます。

JR紀勢線

駅前を左に進み新宮市の案内板の前を進みます

神武天皇顕宮跡

熊野三所大神社

熊野三所大神社


徐福は中国の秦の時代の医薬を扱う薬方士。2200年前に始皇帝の命を受け、不老不死の
仙薬を求めて航海に出たと「史記」に記され
ています。

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