坂道を登りきると、上多和茶屋跡が
あります。
ここを左に曲がります
左の坂道を下ると民宿ちかつゆです
石畳道
石畳の下り坂
右の道を下ると近露です
26番道標 北野橋
11:03滝尻到着
ここから近露へ向かいます。
2010年1月9日(土) 9:45
今回は紀伊田辺駅前からまずはバスで
滝尻へ向いました。
庚申さん
大門王子跡
高原池(氷が張っています)
右側の道を登ります
4番道標
5番道標
5番道標を過ぎると針地蔵尊があります
針地蔵尊
大坂本王子跡
坂道を下って行くと
大坂本王子跡が
あります。
22番道標
3番道標
3番の道標を過ぎると、飯盛山展望台への
案内板があります。
ここからの眺望はなかなかのものです。
20番道標
居森山展望台左へ
飯盛山展望台
木の根坂
2番道標
坂道を下って行くと
逢坂峠の歌碑があり
ます。
ここから林道を横断し
杉林を下って行きます。
剣ノ山経塚跡
民宿ちかつゆ
ひすいの湯
民宿ちかつゆ
JR西日本企画 聖なる森熊野古道を歩く 中辺路B
明日はここから約25km先の熊野本宮大社へと進みます。
9番道標
10番道標 滝尻から5Km
25番道標
一里塚
ここを登り牛馬童子へ
牛馬童子は、箸折峠にある宝篋印塔
(県指定文化財「近露の宝塔」)の
裏手にあり、平安時代の花山法皇の
旅姿を偲んで彫られた石仏です。
この牛馬童子の石仏は高さ50cmと
小さくてかわいらしく、今では中辺路の
シンボル的存在となっています。
この先25番道標を過ぎると近露への下り坂です。
7番道標から少し進むと右側に高原熊に神社があります。
高原王子権現とも呼ばれ、熊野九十九王子には
入っいませんが、古道に沿う歴史のある神社です。
19番道票から少し
進むと三体月伝説の
説明板があります。
熊野古道館にて押印帳を購入して
スタートしました。
¥100円で中辺路の地図もセットに
なっています。
一里塚跡
石畳道を登ると一里塚跡があります
11番道標 大門王子跡
庚申さんからしばらく進むと、この先
近露まで民家がないとの説明板が
あります。
この先に一里塚跡と高原池があります。
高原霧の里休憩所
高原熊野神社
杉林を進んで行きます
23番道標
牛馬童子へと進んで行きます
21番道標
坂道を下って行くと大坂本王子跡があります
しばらく急坂を
登って行きます。
熊野地方、田辺市の中辺路町や本宮町
では旧暦の11月23日に昇る月が三体に
見えるという伝承があります。
不寝王子跡
1番道標
しばらく坂道を登ると胎内くぐりの
巨石があります。
間を通るのは勇気がいります。
胎内くぐり
胎内くぐりを超えると乳岩が
あります。
16番道標
一里塚跡
17番道標
11:15熊野本宮大社までの起点道標を
スタートしました。
この道票は500m毎に設置されて
います。
ここからすぐに急な上り坂が始まります。
小判地蔵
小判を口にくわえて行き倒れになった人を
祀ったものだそうです。
口のまわりをよく見ると、小判をくわえている
お地蔵さんです
峠の所に、悪四朗屋敷跡があります。
15番道標
6番道標
NHKのテレビ塔
滝尻王子宮
スタンプ押印帳
14番道標
十丈王子跡
紀伊田辺駅前案内板
桧皮葺の建物は室町時代の様式を伝えていて熊野参詣道のなかで最も古い建物だといわれています。
急な坂道を登りきると、剣ノ山経塚跡が
あります。
18番道標
19番道標
熊野古道は左へ、観賞ポイントは真直ぐ
明光バス乗り場から、10:25発栗栖川行きのバスで滝尻へ向かいました。
乳岩
JRきのくに線紀伊田辺駅
7番道標
熊野本宮大社への起点道標とスタンプ台
高原池から登って行くと
大門王子跡に着きます。
ここからさらに急な上り坂を
登って行きます。
北野橋を渡ると、左側に近露王子跡が
あります。
15:50 近露に到着しました.
今日は近露で宿泊します。
バス停の手前を左に曲り
400mほど進みます。
左の坂道を下った所が民宿
ちかつゆです。
近露王子跡
近露王子跡
高原霧の里休憩所からの眺望
左側の坂道を登って行きます
24番道標
25番道標
乳岩から少し登ると
不寝る王子跡があり
ます。
この辺りから木の根の
急な登りが続きます。
急坂を登って行きます
12番道標
13番道標
十丈王子跡
大門王子から坂道を登ります。
13番道標から少し進んと、
十丈王子跡があります。
ここからさらに坂道を登って
行きます。
しばらく登って行くと、小判地蔵が
あります。
8番道標
旧旅籠通り
世界遺産の碑