女人堂

お地蔵さん前を右へ

壇上伽藍 大会堂と根本大塔


六時の鐘の前に
四町石があります

金剛峯寺山門

奥の院へと進みます

九町石

十二町石

十四町石

一の橋


町石道説明板

壇上伽藍から御廟まで36基と
36町ごとに里石(りせき)4基が
立ち並んでいます

石田三成墓所

二十七町石

三十二町石

三十三町石

御供所の納経所

明智光秀墓所

其角句碑の前を左側に進みます

織田信長墓所

御廟橋から水向け地蔵の前へ

休憩所

極楽橋


ここから坂を下り
壇上伽藍へと向
かいます。


刈萱堂は哀しい「石童丸物語」で
知られる刈萱道心(かりかやどう
しん)と、石童丸(いしどうまる
)ゆかりのお堂です。
刈萱と石童丸の一代記が絵物語で
掲げられており、経緯がよく分かり
ます。



中の橋を渡ると左側に
汗かき地蔵があります。

その横に姿見の井戸が
あります。

高野山不動坂口


一の橋から奥の院参道を
進んで行きます。
戦国の武将などの墓が
両側に多数並んでいます。

一の橋から女人堂方面へ戻ります

南海電車高野線 極楽橋駅

父母恩重碑


石段を登った
所が豊臣家の
墓所です。

他の墓所と比べ
かなり広い敷地
です。

女人堂前 お竹地蔵尊

壇上伽藍

壇上伽藍 東塔

四町石

金剛峯寺

英霊殿前のへいわばし


右ふどう阪・
京大坂道

奥の院御廟へ

十三町石

高野山町石道


水向け地蔵前から御供所前へ。
四国八十八ヶ所霊場や西国三十三ヶ所
巡礼のお礼参りに多数の方が訪れてい
ます。


毎日朝と昼前にお大師様に食事が供え
られますが、その食事は御供所で行法師
(ぎょうぼうし)が作ります。


父恋し 母なつかしといしふみを
建てて昔を偲ぶ今日かな    「出居清太郎」
父母の今も この世にましまさは
肩なとさすりまいらさんと思う   妻「菊の詠」 

表参道に合流


ここからは
脱帽で進み
ます。
撮影も禁止
です。


父母(ちちはは)の
しきりに戀(こい)し
雉子(きじ)の声

芭蕉の歌碑から
少し進むと、父母
恩重碑があります。


その前に三十一
町石が建って
います。

*小さい写真はクリックすると大きくなります

芭蕉句碑

二十町石

必救一念石

御供所の紅葉

金剛峯寺


現在の建物は天保6年に(1835)
再建されたもので、朝の6時から
夜の10時まで2時間毎に、山内に
時を報じています。

御廟橋横の三十四町石

英霊殿前から一の橋に戻ります

高野街道トップページへ

弘法大師腰かけ石

十七町石

六時の鐘



表参道に合流
します。


途中左に曲がり
英霊殿方面へと
進みます。
この辺りの紅葉は
見応えがあります。


金剛峯寺の名称は
もとは高野山一山の
総称です。
全国3,600ヶ寺に及
ぶ高野山真言宗の
総本山です。 
建物は文禄2年(1592年)豊臣秀吉が母親の
菩提のため応其上人に命じて建立した寺で、
明治2年までは青巖寺れていました。 
真言宗の宗祖として知られる弘法大師が、
今から約1200年前に建立した霊場です

三十町石

葛西坊五大院前

奥の院御廟へ左側の参道を進みました

御廟橋を渡ります

豊臣家墓所

中の橋を渡ります

二十六町石

二十二町石・武田信玄墓所

十九町石


司馬遼太郎文学碑
横に左さんけいみちの
石の道標があります

奥の院へ

刈萱堂

刈萱堂

奥の院御廟へ

十一町石

十町石

七町石

八町石

宿坊街を進みます

六町石

金剛峯寺

護摩堂

三町石

壇上伽藍 根本大塔

壇上伽藍 金堂

交通安全地蔵尊

南海電車高野線極楽橋駅 特急こうや

二十一町石

南海電車高野線九度山駅〜高野山壇上伽藍

蛇腹道 金剛峯寺へ

蛇腹道 金剛峯寺へ


2010年11月3日(水) 8:50 南海電車高野線極楽橋駅
今回は南海電車極楽橋駅より不動坂を登り女人堂から
壇上伽藍へと向かいました。
壇上伽藍からは町石道の続きで奥の院側への町石道を歩きました。
極楽橋から女人堂までは高野街道のページへ→
高野街道 

英霊殿方面へ

英霊殿前の紅葉

十五町石

高野山町石道A 「高野山壇上伽藍〜奥の院御廟」 <2010.11.03> 


奥の院への町石
一町石です。


女人堂に戻り不動坂を下っていきます。
極楽橋を渡り南海電車高野線極楽橋駅へ。

13:25 南海電車高野線
極楽橋駅到着



13:28特急こうやに乗車。
難波まで約1時間20分


奥之院弘法大師御廟(ごびょう)に
一番近い橋を「御廟橋」といい、
「ごびょうのはし」とは読まず、古来
より「みみょうのはし」と呼ばれている
ようです。

金輪塔

豊臣家墓所へ石段を登ります

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